Renoiseでループファイルをマルチサンプル化してみる。

お久しぶりです。
いつもお久しぶりだなこりゃ。

作曲の方はというと、超ゆっくり進めております。
とりあえず、年内にepを作成するのが目標。

ところで今日はRenoiseが日本にもっと普及することを願って、
珍しくTips的なものをやってみようかと思いますよ。
題名そのまま、Renoiseでループファイルをマルチサンプル化する方法について。


といういのもですね、先日、以下のセールに乗じてサンプルを購入したんです。
Future Loops – 3rd Anniversary Special
※まだセールしているみたいです。おすすめです!

Renoiseにおいては、なんかのサンプラーを使うよりも素のサンプルファイルを
そのまま使う方がなにかと都合が良いんです。
VSTのサンプラーとかだと、パターンエフェクトコマンドのうち、逆再生や
オフセット(再生位置指定)、ピッチスライド等、できることが限られてしまう。

勿論、サンプラー内で逆再生とかもできるんだけど、どうせなら全部Renoise上で
やりたいじゃない。その方が管理が楽。
最近そんな感じなので、なにか良いサンプリングCDはないかと探していた時に
上記のセールを見つけたわけです。即購入しましたとも。

待つこと2週間程、でっかいダンボールが届きました。本当にDVD16枚入ってやがる。
わくわくしながらPCに入れてみると…おぉなんと…半分以上がループではありませんか。

ループって…何が良いんでしょうね?いまいち自分には良さが分からず…。
お手軽感?ですかね。ループを組み合わせるだけで作曲できちゃう!みたいな。
まぁ、作りたいジャンルによるのかもしれないけど、しばらく使い方を模索してみたけど、
やっぱり自分には良さが分からなかった。
結構いるんじゃないですかね?ループが嫌いな人って。

しかしながら、このループファイルの量。少し勿体無いじゃないですか。
なんか良い使い道はないかと考えていたところ、Renoiseのサンプルオートスライスの
機能を思い出した。ループを使いこなせないんなら、単発にしちまえばいいんです。
 
 
ここからが本題。例えば以下のようなループがあるとします。
※なんとなく、Future Loopsは止めて、フリーのループ素材にしました。
 フリー音素材「ASOBEAT」様より。”beat005a”
[audio:http://extprism.net/wp-content/uploads/beat0005a.mp3|titles=beat0005a]

これをRenoiseに読み込みます。
読み込んだら、Sample Editorでオートスライスします。(画面赤枠。今回は70%を指定。)

そしてRenoiseのツール「Render slices to new instrument」を使って、
Instrument化します。

これでループファイルをマルチサンプル化できちゃいました。すごい。超便利。

ループによっては(?)押しっぱなしにすると鳴り続ける設定になることがあるので、
Instrument SettingsのLoopをOffにします。この操作は一括選択でできます。

また、スライスした箇所によっては、最後に「ブツッ」って音が入って気になることがあるので、
そういう場合は個々でFade OutしてあげればOKです。

早速、このマルチサンプルを使用して打ち込んでみたのが以下。

[audio:http://extprism.net/wp-content/uploads/ep_demo001.mp3|titles=ep_demo001]

もうどうにでもできそうでしょ!?
これでループを毛嫌いしていた貴方も私も、ループを有効活用できますわね。

では、今回はこの辺で~。
 
 
 


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