Music

 
aqualung ep


 
2012.1.29公開。4曲入りのepです。
2曲目のoverflowは以前の曲の作り直しです。そのうち前のを削除します。
 


 

 
two modules
[audio:http://extprism.net/wp-content/uploads/two-modules.mp3|titles=two modules]

初めてRenoiseで仕上げた曲。
ミックス・マスタリングまで全てRenoiseでいけちゃいました。MIDI信号のまんまです。
使用したプラグインは以下の通りです。
 VSTi: nanoog(リードシンセ、パッド)、Sample Tank2(ピアノ、ハイハット)、
      Ultra Analog(ベース、ストリングス)、BFD2(リズム系)
 VSTe: IIEQ、C1、L1、Rough Rider、Classic Master Limiter、Classic Delay、
      Super Tap、S1 Imager、MAGNETIC、TRacks3 Prog EQ 1A、
      Decimort、Devastor、ToraVerb、CSR Room、PianoVerb、Vintage Warmer2
昨年末のセールで買ったものもちゃんと使えている気がする。D16系とか、CSRとか…。
そして、相変わらずnanoog使い易すぎ。


 
overflow
[audio:http://extprism.net/wp-content/uploads/overflow.mp3|titles=overflow]

エレクトロシューゲイザー(通称エレシュー)のようなものです。
padを歪ませてみたところ、あまりに気持ち良かったので、その勢いでできちゃったという。
この方向性は癖になるかも…。やっと自分的に納得のいくものができた気がしてます。
前回から変わったところとしては、Vintage Warmer、Ultra Analogを導入したところ。
Vintage Warmerはすごい。本当すごい。挿すだけでいい。ただ挿すだけで…
どんな糞曲も神曲になるんじゃないだろうか。それは言い過ぎだ。
Ultra Analogは主にベース用に導入。柔らか太い音が魅力。
その他は、リード音はnanoog。パッドはAbsynth。サンプラーはShort Circuit2を使用。
nanoogは本当大好き。なんかこの曖昧な音が好き。


 
note left behind
[audio:http://extprism.net/wp-content/uploads/note-left-behind.mp3|titles=note left behind]

温かみのある、前向きな曲を目指して作りました。
最近、mosaikとかST、IJO、NCThompsonとか…ネットレーベルのエレクトロニカに
はまっていたので、そんな影響を受けてます。
音については、かなり成長しているはず。作曲環境が前回よりかなり向上してます。
ヘッドフォンをaudio technica A900からAKG K702に変えちゃったり、
DAWのプラグインもwavesとか導入しちゃったりしてます。(昨年末のセールで購入!)
でも、曲の展開が少ないのは相変わらず…。良い曲作りたいなぁ。


 
cold mid afternoon
[audio:http://extprism.net/wp-content/uploads/cold-mid-afternoon.mp3|titles=cold mid afternoon]

今回は初心に戻って、boards of canadaのような曲を作りたかったんですが…
新たに導入したAbsynthとサンプラーで頑張ってみたらこうなりました。
イメージ的には、屋外、昼間、公園、無気力、怠惰という感じ。
この音も前回同様、lavis氏によるmixです。
希望していた”アナログっぽさ”がいい感じで出てます。
その他、色々わがままを言ってしまいましたが、全て応えてくれました。



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